リシマキアとトネリコ

リシマキア (サクラソウ科の多年草
グラウンドカバーやハンギングでもいい雰囲気をだしてくれる植物です。
庭にある3種類をご紹介します。

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オーレア

グングン広がっております。
こちらは生育旺盛で半日陰や少々湿気が多い場所でも比較的よく育ちます。
ゴールドリーフがとても綺麗です。

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ペルシアンチョコレート

銅色の葉はとてもシック 。初夏に黄色い小さな花を咲かせます。強い品種で、夕方少し西日があたる場所に植えたにも関わらず、夏もバテずに育ってます。

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リッシー

左下の小さい葉です。
夏に水切れを起こして何度かシナシナになりましたが翌日には復活する、強い子です。
生育が早く、密生しすぎると蒸れて枯れる原因になるので葉が混んできたら間引きをすると安心です。
リシマキアの中ではリッシーが一番好きです。
紅葉もするので、楽しみです。


そして我が家の庭、トネリコが茂って凄い事になってます。
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毎年、剪定しても夏が終わればモサモサです。
雨が降ると、重みで枝がしなってます。
我が家は毎年11月に剪定をしていますが、今年は少し早めにやっておきたい感じです。。


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